概要

科学技術の中心的な話題は,技術の進歩や,ニーズの変化などとともに移り変わっている.近年,研究対象の細分化がうたわれているが,それは,国際会議の様相にもあらわれている.ここでは,一定間隔の論文データを対象とした国際会議マップを作成することで,その区間での国際会議同士の関係性をみることができると考えた.

以下の国際会議マップは,thrauth=10, thrconf=50 を閾値として作成したものである.当然ながら,この国際会議マップですべてを語ることはできないが,人工知能,データベースを中心とした分野間の関係性の変遷の鱗片を見ることはできる.

1985 - 1995 年の国際会議マップ

国際会議マップの詳細:[SVG画像][PNG画像]
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1990 - 2000 年の国際会議マップ

国際会議マップの詳細:[SVG画像][PNG画像]
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1995 - 2005 年の国際会議マップ

国際会議マップの詳細:[SVG画像][PNG画像]
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